多くの機会が失われたこの数年、
陽の光を浴びようと膨らんできたつぼみがSFCにはあります。
人と人とが出会い、手を取り合って楽しむ祭。
そんな非日常に溢れるキャンパスで、
一人ひとりの笑顔が「満開」に咲き誇りますように
という思いが込められています。
朝顔
夏を象徴する花であると同時に、
朝を告げる花でもあります。
夜になるとしぼみ、
自らが咲く時をじっと待つ花。
花言葉は「愛情」「結束」「絆」。
江戸時代には「牽牛花」(彦星を指す
言葉)や「朝顔姫」(織姫と重ねてそう呼んだとされる)とも呼ばれており、朝顔が美しく咲くと
『彦星と織姫の七夕の逢瀬が叶った』と言われていました。
ツタ
糸のように緩やかに、
されどしなやかに花どうしを結ぶツタ。
集まった花たちの融和と、
まっすぐではない祭りへの
道のりを表しています。
花火
七夕祭の象徴であり、SFCの夏の風物詩。
多くの花がしぼんでしまう夜こそ、
明るく空を照らす夜の華です。
天高くに向かって
花が咲き誇る様を表しています。
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